R歯科医院 ロゴR歯科医院鎌倉・大船の予防特化型歯科医院📞電話予約
← 診療案内に戻る
むし歯治療

CAVITY

むし歯治療

大船・鎌倉で虫歯治療をお考えの方へ

虫歯が見つかったからといって、すべての虫歯をすぐに削る必要があるとは限りません。一方で、治療が必要な虫歯をそのままにしておくと、進行して神経の治療が必要になったり、歯を大きく失ったりすることがあります。

R歯科医院では、まず現在の虫歯の状態を確認し、「今、治療が必要なのか」「経過をみることができるのか」から患者様にご説明することを大切にしています。治療が必要な場合には、治療方法についても事前にご説明し、できるだけ健全な歯質や神経を残すことを考えながら治療を行います。

そして治療した後も、再び同じ歯を治療することにならないよう、予防・メンテナンスまで含めてお口の健康を考えていきます。

虫歯があっても、すぐに削るとは限りません

初期の虫歯など、お口の状態によっては、すぐに削って治療するのではなく、経過観察を選択できる場合があります。当院では現在の状態をご説明したうえで、治療による介入が必要なのか、フッ素の活用やセルフケアによって経過をみることができるのかを検討し、患者様と相談しながら方針を決めていきます。

もちろん、すでに進行している虫歯を無理に経過観察することが良いわけではありません。大切なのは「虫歯だから削る」「できるだけ削らない」と一律に考えるのではなく、現在の状態を診査し、必要性を判断したうえで治療方法を選択することだと考えています。

R歯科医院が虫歯治療で大切にしていること

治療を始める前に、必要性と治療方法をご説明します

「虫歯がありますから削ります」と言われても、ご自身の歯がどのような状態なのか分からなければ、不安を感じる方もいらっしゃると思います。当院では治療を始める前に、どこに虫歯があるのか、どの程度進行しているのか、なぜ治療が必要なのか、どのような治療方法が考えられるのかについて、できるだけ分かりやすくご説明することを大切にしています。経過観察が可能と考えられる場合には、その選択肢についてもご説明します。患者様にも現在の状態を理解していただき、治療方法についてご相談したうえで治療を進めます。

レントゲンなどを用いて虫歯の状態を確認します

虫歯の中には、目で見ただけでは分かりにくいものがあります。特に歯と歯の間の虫歯や、過去に治療した詰め物・被せ物の周囲などは、見た目だけでは状態を判断しにくいことがあります。当院では必要に応じて、歯と歯の間などを詳しく見る部分的なレントゲン撮影を行い、虫歯の広がりや周囲の状態を確認します。検査結果とお口の状態を総合的に確認し、治療の必要性を判断します。

必要以上に歯を削らないことを大切にしています

一度削った歯質は、元に戻すことができません。そのため、治療が必要な場合でも、健康な歯質をできるだけ残しながら、必要な部分を治療することを大切にしています。虫歯を除去する際にはう蝕検知液(虫歯に感染した部分を染め出す薬液)を使用し、感染した歯質を確認しながら治療を進めています。ただし、「できるだけ削らない」ことと「必要な虫歯を残す(放置する)」ことは同じではありません。虫歯の深さや場所、残っている歯質などを確認しながら、必要な治療を行います。

深い虫歯でも、神経を残せる可能性を検討します

虫歯が深く、歯の神経に近い場合には、神経の治療(根管治療)が必要になることがあります。しかし、状態によっては神経を保存できる可能性があります。R歯科医院では、神経の治療が必要になる可能性がある場合には、現在の状態と考えられる治療方法について、治療を進める前にご説明することを大切にしています。神経を保存できる可能性があり、患者様が神経を残すことを希望される場合には、適応を確認したうえで、MTAを使用した歯髄温存療法(自由診療)という選択肢についてもご説明します。

なぜ神経を残すことを考えるのか

根管治療が必要になると、通常は複数回の治療が必要となり、その後に土台や被せ物による修復が必要になることも多いため、治療期間が長くなる傾向があります。また、神経を取った歯は、虫歯などですでに歯質を大きく失っていることも多く、治療後に破折などのリスクが高くなるため、できるだけ神経を保存することには大きな意味があります。

ただし、すべての深い虫歯で神経を保存できるわけではありません。虫歯の深さや神経の状態などによっては、最初から根管治療を行った方がよい場合もあります。また、歯髄温存療法を行った場合でも、その後の経過によって根管治療が必要になることがあります。当院では、神経を残すことだけを目的とするのではなく、それぞれの治療方法のメリット・デメリットや費用について事前にご説明し、患者様と相談したうえで治療方法を決めていきます。

MTAによる歯髄温存療法の料金はこちら →

虫歯の大きさに応じて修復方法を選択します

虫歯を除去した後は、失われた歯質の大きさや場所、噛み合わせ、残っている歯質などを考慮して修復方法を選択します。比較的小さな虫歯では、コンポジットレジンによる修復を行うことがあります。より大きな範囲を修復する必要がある場合にはインレー(詰め物)、さらに歯質を大きく失っている場合にはクラウン(被せ物)などを検討します。

単純に虫歯の大きさだけで決めるのではなく、その歯を今後どのように維持していくかも考えながら治療方法をご提案します。

詰め物・被せ物治療について詳しくはこちら →

神経を保存することが難しい場合

虫歯が神経まで進行している場合や、神経に強い炎症・感染が生じている場合には、根管治療が必要になることがあります。当院では可能であれば神経を保存できないかを検討しますが、神経を残すことがその歯の予後にとって適切ではないと判断した場合には、根管治療をご提案します。

痛みがなくても神経がすでに失活している場合などもあるため、症状だけではなく検査結果を踏まえて判断します。その場合にも、なぜ根管治療が必要なのかをご説明したうえで治療を進めます。

根管治療について詳しくはこちら →

麻酔時の痛みにも配慮しています

虫歯治療では、必要に応じて局所麻酔を行います。当院では、麻酔時の負担をできるだけ軽減するために、細い注射針や電動麻酔器を使用しています。痛みの感じ方には個人差がありますので、不安がある方は治療前にお伝えください。

一度治療した歯も、再び虫歯になることがあります

詰め物や被せ物をした歯は、「治療したからもう虫歯にならない」というわけではありません。詰め物・被せ物と歯の境目などから再び虫歯になることを、二次う蝕(二次虫歯)といいます。また、虫歯によって失われた歯質そのものが元に戻るわけではないため、治療を繰り返すほど残っている歯質が少なくなっていくことがあります。

だからこそ当院では、虫歯を治療して終わりではなく、治療した歯を再び治療しなくて済むように維持していくことを大切にしています。毎日のセルフケアと定期的な検査・メンテナンスによって、新しい虫歯や二次う蝕の早期発見・予防につなげます。

予防歯科・メンテナンスについて詳しくはこちら →

複数の虫歯がある場合は、お口全体を見て治療計画を立てます

複数の歯に治療が必要な場合、単純に見つかった虫歯から順番に治療すればよいとは限りません。痛みや感染の有無、虫歯の進行度、歯周病、噛み合わせ、根管治療や被せ物の必要性などを確認し、お口全体の中で治療の優先順位を考えます。

特に複数の歯に大きな治療が必要な場合には、最終的な噛み合わせや修復方法まで見据えて治療計画を立てることが重要です。当院では、必要に応じて補綴専門医の視点も含めながら、お口全体を考えた治療計画をご提案します。

副院長・補綴専門医について詳しくはこちら(ドクター・医院紹介)→

虫歯治療の流れ

01

診査・診断

お口の中を確認し、必要に応じて歯科用レントゲンや、歯と歯の間などを詳しく見る部分的なレントゲン撮影などを行います。虫歯の位置や進行状態を確認します。

02

治療の必要性と治療方法をご説明

現在の虫歯の状態をご説明し、治療が必要なのか、経過観察が可能なのかを検討します。治療が必要な場合には、考えられる治療方法についても事前にご説明します。

03

虫歯の除去

治療が必要な場合には、う蝕検知液を使用しながら虫歯を除去します。健康な歯質をできるだけ残すことを大切にします。

04

必要に応じて歯髄保存を検討

神経に近い深い虫歯では、状態に応じて歯髄(神経)を保存できる可能性を検討します。適応となる場合には、MTAを使用した歯髄温存療法(自由診療)という選択肢についてもご説明します。

05

詰め物・被せ物などによる修復

虫歯の大きさや場所、残っている歯質、噛み合わせなどを考慮し、適した方法で修復します。神経を保存することが難しい場合には、必要に応じて根管治療を行った後に修復します。

06

治療後のメンテナンス

治療した歯を再び虫歯にしないために、セルフケアと定期的な検査・メンテナンスを行います。

虫歯治療についてよくあるご質問

「削る前に、まず知ること」

R歯科医院では、虫歯を見つけてすぐに削ることが治療の始まりだとは考えていません。まず、現在どのような状態なのか、本当に今治療する必要があるのか、どのような治療方法が考えられるのかを患者様にも知っていただくことから始めます。

経過観察できるのであれば、できるだけ治療をせずに維持する。治療が必要であれば、健康な歯質や神経をできるだけ残すことを考えながら必要な治療を行う。そして治療した後は、同じ歯を繰り返し治療することにならないよう維持していく。これは、R歯科医院が掲げる「治療しないための歯科医院」という考え方にもつながっています。

大船・鎌倉周辺で虫歯が気になる方、虫歯の治療が必要かどうか相談したい方、できるだけ神経を残した治療について相談したい方は、R歯科医院へご相談ください。